星雲を撮る(亜鈴状星雲)

私の撮影対象は、

ついに宇宙まで到達しました。

2025年のまあまあ大きめの買い物の一つ、

スマート天体望遠鏡ZWO SeeStar S30

(Vixenの製品情報ページはこちら)

銀河や星雲が撮れるということで、

iPadと接続して、

自宅の窓から使用してみました。

これまでもベランダからISS(国際宇宙ステーション)を

見ることがあったので、

東西南北の角度を調べたり

拳で大体の高度を測ったりすることはありましたが、

その限られた画角の中で

その日ちょうど見えている銀河や星雲を探すというのは

思ったよりも大変でした。

なんとか条件の合う対象物を見つけて、

撮影開始ボタンを押しました。

長時間放置すればするほど、

真っ暗だった画像にポツポツと

星が浮かんできます。

お風呂に入れるくらいの時間

放置して、

浮かび上がった写真がこちら。

う、宇宙…!

やっぱり、あるんだ。

今回選んだのはM27という

星雲(ガスなどで作られた雲のような天体)で、

亜鈴状(あれいじょう)星雲と呼ばれています。

寿命を迎えた恒星の最期の姿だそう。

とてもロマンチックだけど、

この最期の姿、

4000年くらい続いているみたいなので

結構しぶとい。

地球からの距離は、1300光年くらい。

私が光に乗って移動したとしても

1300年かかる距離。

でも、宇宙の中ではご近所の距離らしい。

そして、1300光年離れているということは、

私が地球で観測しているこの光は

1300年前に発せられたものなのだそう。

飛鳥時代ごろだって。え〜。

他の天体の撮影にも成功したので、

また紹介します。

ゆずゆ